伝説再び・長嶋茂雄ＶＳ金田正一１打席往年の対決に歓喜！

こんばんは管理人のなかじんです(〃ω〃)

今日のプロ野球巨人ー中日戦の前に、ビッグなイベントがありました！！


ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄終身名誉監督（７８）



球界の天皇・金田正一さん（８０）



伝説の対戦が再び実現しました☆

試合前の１打席対決でしたが野球ファンからしたら、とてつもないイベントとなりました。

実は、管理人なかじんも野球をやっていましたが、長嶋茂雄さんが大好きで、よく長嶋茂雄さんの本を読んでいたものです。

伝説の対戦とは？

この２人の対戦が、なぜ伝説と呼ばれているのか、

それは、長嶋茂雄さんのデビュー戦、大物ルーキーとして大活躍を期待されていました。

そこに、プロの洗礼を浴びせたのが、国鉄エースの金田正一さんでした。


なんと、４打席連続三振という、正に「これがプロだ」と言わんばかりの試合となったのが

伝説となっているわけです( *´艸｀)

そうそう、この時、長嶋茂雄さんのスイングがすべてが渾身のフルスイングによる三振であったことも伝説的に語り継がれていますね。

そして、ミスターフルスイングという異名も有名になりました。

いやーこの名対決が生で見られたお客さんが羨ましいです！

「たくさんの歓声が聞こえてありがたかった。今日はいつもと違う独特の歓声でした。金田さんは一生懸命、投げてくれた。 打たせようという気持ちが顔に出ていましたし、私もいい打球を打ちたいという気持ちでした。１、２球目は低かったけれど、 ３球目が高めに来たので打つことができました。投手の頭を越す打球を打つつもりだったけど、遊ゴロだったね。 でも自分ではいい当たりだったと思っています。こういう場を設けていただきありがたいです」とコメントしたそうです。

引用-日刊スポーツ

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