「HERO」13年ぶりの復活!木村拓哉&北川景子コンビで新たな伝説へ!!
こんばんは!管理人のなかじんです(o´∀`o)ノ
遂にあのドラマが帰ってきますぞ(;゚∀゚)!!!
東京地検城西支部を舞台に、型破りな検事・久利生(木村拓哉)と個性豊かな検察官たちの群像劇を描き、
最高視聴率36・8%
平均視聴率34・3% (ビデオリサーチ調べ、関東地区)
という怪物的数字をたたき出し社会現象化した、
2001年の連続ドラマ
「HERO」
13年ぶりに復活!
そして今回のキーマンともいえる、久利生とコンビを組む事務官・麻木千佳役に抜てきされたのが、
北川景子さん
今、大人気の女優さんですよねヽ(〃∀〃)ノ
「とにかく脚本がおもしろいんです!!」
「それをいかいに新鮮な形で表現するか…」
今回から入るキャストが新たなスパイスというか、新しい風を吹かせるきっかけにならなきゃいけないな、という思いがあるそうです!
ちなみに、北川景子さん自身、なぜ自分がここに映っているのかいまだにピンとこないそうですよw
この「HERO」が放送されていた、2001年、北川景子さんは高校受験の勉強で忙しく、テレビを見ていた記憶がないらしいですが、
「HERO」のことは覚えていると、
印象が強烈だったみたいです。
やはり木村拓哉さん効果はどんな時も絶大ですね!
撮影は、本当に現場に行くのが楽しくて、早くセットに入りたいし、台本も新しいものが待ち遠しいらしく、
出演者の北川景子さんも作品の面白さにどっぷり浸かっているみたいですね(〃ω〃)
伝説のドラマがまた1つ伝説をつくるのも時間の問題でしょう!!☆
7月14日 月曜日 夜9時スタート
「HERO」
楽しみです(ノ▽〃)
遂にあのドラマが帰ってきますぞ(;゚∀゚)!!!
東京地検城西支部を舞台に、型破りな検事・久利生(木村拓哉)と個性豊かな検察官たちの群像劇を描き、
最高視聴率36・8%
平均視聴率34・3% (ビデオリサーチ調べ、関東地区)
という怪物的数字をたたき出し社会現象化した、
2001年の連続ドラマ
「HERO」
13年ぶりに復活!
そして今回のキーマンともいえる、久利生とコンビを組む事務官・麻木千佳役に抜てきされたのが、
北川景子さん
今、大人気の女優さんですよねヽ(〃∀〃)ノ
「とにかく脚本がおもしろいんです!!」
「それをいかいに新鮮な形で表現するか…」
今回から入るキャストが新たなスパイスというか、新しい風を吹かせるきっかけにならなきゃいけないな、という思いがあるそうです!
ちなみに、北川景子さん自身、なぜ自分がここに映っているのかいまだにピンとこないそうですよw
この「HERO」が放送されていた、2001年、北川景子さんは高校受験の勉強で忙しく、テレビを見ていた記憶がないらしいですが、
「HERO」のことは覚えていると、
印象が強烈だったみたいです。
やはり木村拓哉さん効果はどんな時も絶大ですね!
撮影は、本当に現場に行くのが楽しくて、早くセットに入りたいし、台本も新しいものが待ち遠しいらしく、
出演者の北川景子さんも作品の面白さにどっぷり浸かっているみたいですね(〃ω〃)
伝説のドラマがまた1つ伝説をつくるのも時間の問題でしょう!!☆
7月14日 月曜日 夜9時スタート
「HERO」
楽しみです(ノ▽〃)
なぜブラック企業!?ワタミの過去の事件・ずさんな労働条件の実態
こんばんは管理人のなかじんです!!
本日、居酒屋チェーン大手のワタミの株主総会が行われました。
詳細については前出の記事に書いてありますので、ご覧ください。
今回は居酒屋チェーン大手のワタミがなぜ、ブラック企業と呼ばれているのか…
少し掘り起こしてみたいと思います!!
「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」
居酒屋チェーン大手「ワタミフードサービス」の新入社員で、平成20年6月に過労自殺した森美菜さん=当時(26)がのこした手帳の文面に書かれていた言葉です。
日付は5月15日。森美菜さんは入社後1カ月半でこれを書き、1カ月もたたずに亡くなったそうです。
言葉だけで、これほど胸が苦しくなるでしょうか。
森美菜さんは調理研修がほとんど行われないまま神奈川県横須賀市の店舗に配属されました。
刺し身などを作る最もハードな「刺場」を任されたそうです。
開店前の午後3時までに出勤し、平日は午前3時、週末は午前5時の閉店後も働いていていて
しかも、与えられた社宅が店から遠く、始発電車まで待機を余儀なくされるという状況。
ボランティア研修や早朝研修が組み込まれ、休日に心身を休める暇もなかったみたいです。
社員向けの理念集に、、
「365日24時間死ぬまで働け」
とあり、正にそれを現実化している。
調理マニュアルに加えて経営理念集も暗記せねばならず、リポートの提出まで課せられていたということから、本当に休む時がなかったと察します。
手帳に「SOS」を記すころまでの残業は月140時間。
「労働組合があれば、娘は救われたはずだ」
父、豪(つよし)(64)さんは、ワタミが抱える欠点を指摘してこう悔やんだそうです。
厚生労働省の24年の統計では、従業員千人以上の大企業で労組に加入している
労働者は45・8%。
ワタミはグループ従業員数6157人でありながら、労組が存在しない。
労働者が労組を結成する権利は、憲法で保障されているが、入社時に会社から
「労組を作ってはならない」という趣旨の説明を受けたことを手紙で明かしている。
なぜかという質問に、担当者は「不満があれば、すぐ上に伝えるから」と答えたというものだったらしい。
神奈川労災保険審査官はこの手紙を証拠として採用し、森美菜さんの過労自殺を労災認定している。
ワタミグループの広報担当者は、取材に
「そのような説明をした事実は確認できない」と回答し、労組がない理由をこう述べた。
「弊社では労働条件の維持・改善は、労使一体となって検討し決定する方針、風土であり、結果として円滑に実施できている。今後もこの考え方を踏襲する」
美菜の上司に当たる店長は、年下の女性社員だったらしく、
社内制度で決められた「カウンセリング」を週1回行い、休日に体力の回復や気分転換ができないと森美菜さんから打ち明けられていたが、
労働基準監督署の聴取には「どうして自殺したのか分からない」と答えている。
美菜のパソコンには死の直前、会社に提出したリポートが保存されていた。
「120%の力で、どんなにひどい状況でも無理やりにでも乗り越えろと?」
「日々の業務が終わると、皆へとへとである。それとも、へとへとになっているのは、私だけか?」
疑念を直接、ぶつけていた。
入社前、過労死の心配を口にした母親に、「大丈夫。変だと思ったら、すぐ辞めるから」と応じたのだという。
労使一体を強調することで、会社は森美菜さんから冷静な判断力を奪ったのではないか。
労組が存在すれば、会社との協定によって残業に歯止めがかかっていたのではないか。
こんな事件があった過去で、今日、ワタミグループの株主総会は行われた。
『ブラック企業』との風評が広まり、サービスの売り上げにも影響したとあるが、
ブラックなのは事実であり、管理できない規模の企業なんていうのは作ってはいけない。
上を見るときりがないのである。
こういった事件は沢山あるのかもしれないが、もっと企業としての責任を考え経営していくべきだ。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本日、居酒屋チェーン大手のワタミの株主総会が行われました。
詳細については前出の記事に書いてありますので、ご覧ください。
今回は居酒屋チェーン大手のワタミがなぜ、ブラック企業と呼ばれているのか…
少し掘り起こしてみたいと思います!!
「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」
居酒屋チェーン大手「ワタミフードサービス」の新入社員で、平成20年6月に過労自殺した森美菜さん=当時(26)がのこした手帳の文面に書かれていた言葉です。
日付は5月15日。森美菜さんは入社後1カ月半でこれを書き、1カ月もたたずに亡くなったそうです。
言葉だけで、これほど胸が苦しくなるでしょうか。
森美菜さんは調理研修がほとんど行われないまま神奈川県横須賀市の店舗に配属されました。
刺し身などを作る最もハードな「刺場」を任されたそうです。
開店前の午後3時までに出勤し、平日は午前3時、週末は午前5時の閉店後も働いていていて
しかも、与えられた社宅が店から遠く、始発電車まで待機を余儀なくされるという状況。
ボランティア研修や早朝研修が組み込まれ、休日に心身を休める暇もなかったみたいです。
社員向けの理念集に、、
「365日24時間死ぬまで働け」
とあり、正にそれを現実化している。
調理マニュアルに加えて経営理念集も暗記せねばならず、リポートの提出まで課せられていたということから、本当に休む時がなかったと察します。
手帳に「SOS」を記すころまでの残業は月140時間。
「労働組合があれば、娘は救われたはずだ」
父、豪(つよし)(64)さんは、ワタミが抱える欠点を指摘してこう悔やんだそうです。
厚生労働省の24年の統計では、従業員千人以上の大企業で労組に加入している
労働者は45・8%。
ワタミはグループ従業員数6157人でありながら、労組が存在しない。
労働者が労組を結成する権利は、憲法で保障されているが、入社時に会社から
「労組を作ってはならない」という趣旨の説明を受けたことを手紙で明かしている。
なぜかという質問に、担当者は「不満があれば、すぐ上に伝えるから」と答えたというものだったらしい。
神奈川労災保険審査官はこの手紙を証拠として採用し、森美菜さんの過労自殺を労災認定している。
ワタミグループの広報担当者は、取材に
「そのような説明をした事実は確認できない」と回答し、労組がない理由をこう述べた。
「弊社では労働条件の維持・改善は、労使一体となって検討し決定する方針、風土であり、結果として円滑に実施できている。今後もこの考え方を踏襲する」
美菜の上司に当たる店長は、年下の女性社員だったらしく、
社内制度で決められた「カウンセリング」を週1回行い、休日に体力の回復や気分転換ができないと森美菜さんから打ち明けられていたが、
労働基準監督署の聴取には「どうして自殺したのか分からない」と答えている。
美菜のパソコンには死の直前、会社に提出したリポートが保存されていた。
「120%の力で、どんなにひどい状況でも無理やりにでも乗り越えろと?」
「日々の業務が終わると、皆へとへとである。それとも、へとへとになっているのは、私だけか?」
疑念を直接、ぶつけていた。
入社前、過労死の心配を口にした母親に、「大丈夫。変だと思ったら、すぐ辞めるから」と応じたのだという。
労使一体を強調することで、会社は森美菜さんから冷静な判断力を奪ったのではないか。
労組が存在すれば、会社との協定によって残業に歯止めがかかっていたのではないか。
こんな事件があった過去で、今日、ワタミグループの株主総会は行われた。
『ブラック企業』との風評が広まり、サービスの売り上げにも影響したとあるが、
ブラックなのは事実であり、管理できない規模の企業なんていうのは作ってはいけない。
上を見るときりがないのである。
こういった事件は沢山あるのかもしれないが、もっと企業としての責任を考え経営していくべきだ。
ご冥福をお祈り申し上げます。
【詳細】「ブラック企業の風評影響」ワタミ株主総会・渡辺美樹氏陳謝
こんばんは管理人のなかじんです!!
本日、居酒屋チェーン大手のワタミの株主総会が開かれていたようですね!!
ワタミは例年、株主総会を両国国技館で開いていたみたいですが、平成8年の上場以来初の赤字にかんがみ、今年は東京・品川の会議場で開催。
90分余りで終了した。出席した株主は2188人と、昨年の3分の2だったそうです(´゚ェ゚`)
上場以来初の最終赤字に転落した平成26年3月期の業績について創業者の渡辺美樹氏が陳謝
「『ブラック企業』との風評が広まり、居酒屋の客足だけでなく介護や食事宅配サービスの売り上げにも影響した」
と述べた。
渡辺美樹氏は総会後の「創業30年記念講演」に登壇し、
「居酒屋事業の不振の原因は、お酒を習慣的に飲む人の減少や、『チェーン店の安心感』が強みにならなくなったため」
と分析している。
“ブラック批判”のきっかけとなった6年前の新入社員の自殺について…
「事業規模が大きくなり、従業員一人一人に目が届きにくくなっていた。その後、週休2日のルールを明文化した」
「私が一生背負う十字架だ」
と反省の弁を述べたそうです。
社員向けの理念集にあった、、
「365日24時間死ぬまで働け」
という表現について株主から質問が上がり、経営陣からは
「休みの日でもお客さまへの思いを忘れないように、という意味だったが、批判を受け改訂した」
と、釈明した。
今後の業績回復策については、大規模チェーン店から、より専門色の強い店舗への転換を進める方針を桑原豊社長が説明した。
今期は最終損益を69億円改善し、20億円の黒字を目指すそうです。
本日、居酒屋チェーン大手のワタミの株主総会が開かれていたようですね!!
ワタミは例年、株主総会を両国国技館で開いていたみたいですが、平成8年の上場以来初の赤字にかんがみ、今年は東京・品川の会議場で開催。
90分余りで終了した。出席した株主は2188人と、昨年の3分の2だったそうです(´゚ェ゚`)
上場以来初の最終赤字に転落した平成26年3月期の業績について創業者の渡辺美樹氏が陳謝
「『ブラック企業』との風評が広まり、居酒屋の客足だけでなく介護や食事宅配サービスの売り上げにも影響した」
と述べた。
渡辺美樹氏は総会後の「創業30年記念講演」に登壇し、
「居酒屋事業の不振の原因は、お酒を習慣的に飲む人の減少や、『チェーン店の安心感』が強みにならなくなったため」
と分析している。
“ブラック批判”のきっかけとなった6年前の新入社員の自殺について…
「事業規模が大きくなり、従業員一人一人に目が届きにくくなっていた。その後、週休2日のルールを明文化した」
「私が一生背負う十字架だ」
と反省の弁を述べたそうです。
社員向けの理念集にあった、、
「365日24時間死ぬまで働け」
という表現について株主から質問が上がり、経営陣からは
「休みの日でもお客さまへの思いを忘れないように、という意味だったが、批判を受け改訂した」
と、釈明した。
今後の業績回復策については、大規模チェーン店から、より専門色の強い店舗への転換を進める方針を桑原豊社長が説明した。
今期は最終損益を69億円改善し、20億円の黒字を目指すそうです。
辻希美・加護亜依とのコンビ復活に意欲!!誕生日も一緒だった☆
こんばんは管理人のなかじんです(o´∀`o)ノ
つい先日、元モーニング娘(モー娘)。の後藤真希ことゴマキさんが芸能界復帰を宣言しましたよね!!
そして、歌番組で生歌を披露したという記事を書かせてもらいました☆
モーニング娘(モー娘)。の2枚看板だった、
辻希美さんと加護亜依さんのコンビが復活するかもしれません!!!
本日29日東京都内で開かれたゼリー飲料の発売記念イベントに辻希美さんが登場!
加護亜依さんが先日の誕生日会に来たことを明かしました(o´∀`o)ノ
「(コンビ)復活の話にもなった。2人で歌ってみてバラバラだったので、時間はかかりそうだけど……。」
「相方はあいぼん(加護亜依さん)だけだと実感した」
と話したみたいです!!
アイドルにありがちな「不仲説」は全くの嘘のようですね(*'ω'*)
また、元モー娘。の後藤真希さんが約2年半ぶりにテレビ出演したことについては、
「テレビをつけたら終わっていて、見られなかった。連絡はとっていないけど、ごっちん(後藤さん)のブログは毎日見ています。いつか共演したい。ツアーとか回ってみたい」
「モー娘。の活動は私にとって学校のようで青春。
一生忘れられない場所」
と話したそうです!
辻希美さんと加護亜依さんはモー娘。の同期で、「ミニモニ。」「W(ダブルユー)」などのユニットで
そろって活動していましたね(〃ω〃)
自分は当時、加護亜依さんが好きでした(。-∀-)ノ
なんかトレーディングカードなんかも流行ったりしてたなー(ノ▽〃)
辻希美さんの誕生日会ではミニモニの「テレフォン !リンリンリン」
モー娘。の「ザ☆ピ~ス!」
などを歌って盛り上がったみたいですね!!
今後の活躍が楽しみです!!!
つい先日、元モーニング娘(モー娘)。の後藤真希ことゴマキさんが芸能界復帰を宣言しましたよね!!
そして、歌番組で生歌を披露したという記事を書かせてもらいました☆
モーニング娘(モー娘)。の2枚看板だった、
辻希美さんと加護亜依さんのコンビが復活するかもしれません!!!
本日29日東京都内で開かれたゼリー飲料の発売記念イベントに辻希美さんが登場!
加護亜依さんが先日の誕生日会に来たことを明かしました(o´∀`o)ノ
「(コンビ)復活の話にもなった。2人で歌ってみてバラバラだったので、時間はかかりそうだけど……。」
「相方はあいぼん(加護亜依さん)だけだと実感した」
と話したみたいです!!
アイドルにありがちな「不仲説」は全くの嘘のようですね(*'ω'*)
また、元モー娘。の後藤真希さんが約2年半ぶりにテレビ出演したことについては、
「テレビをつけたら終わっていて、見られなかった。連絡はとっていないけど、ごっちん(後藤さん)のブログは毎日見ています。いつか共演したい。ツアーとか回ってみたい」
「モー娘。の活動は私にとって学校のようで青春。
一生忘れられない場所」
と話したそうです!
辻希美さんと加護亜依さんはモー娘。の同期で、「ミニモニ。」「W(ダブルユー)」などのユニットで
そろって活動していましたね(〃ω〃)
自分は当時、加護亜依さんが好きでした(。-∀-)ノ
なんかトレーディングカードなんかも流行ったりしてたなー(ノ▽〃)
辻希美さんの誕生日会ではミニモニの「テレフォン !リンリンリン」
モー娘。の「ザ☆ピ~ス!」
などを歌って盛り上がったみたいですね!!
今後の活躍が楽しみです!!!
タグ:辻希美 加護亜依 復活
大阪市長橋下徹・「問題児」更生プログラム始動で未来を変える!?
おはようございます!!管理人のなかじんです!!
ちょっと気になるニュースがありましたのでご紹介します☆
大阪市長・橋下徹の、、
「問題児」の更生プログラム!!!
が、波紋を広げているようです(´゚ェ゚`)
どういうものかと言うと↓
悪質な問題行動を起こす子供を市立小中学校から一定期間引き離し、 「個別指導教室」で徹底指導する試みで、真面目に勉強しようとする子供の安全や学ぶ権利を守るというもの。
------------------------------------------------------------------------------------
しかし“教室送り”とういう新しいレッテル貼りを懸念する声が根強いということ!
そして、市の教育委員会が例示した問題行動も「窃盗」「傷害」など警察沙汰ばかりで、教室の将来像がイメージしにくい。
一応、導入は来年度を目指しているみたいですが、精緻な制度設計が課題となりそうです!
6月10日に開かれた定例会見で大阪市長橋下徹は、
「大阪の現状をみてください。実際に問題行動をする子供たちのせいで学級崩壊しているクラスもある」
“教室送り”のレッテルが貼られることへの懸念に対してはとの質問に対して
「子供たちには『そんなことを気にするなよ。ちゃんと順法意識や規範意識を備え、真面目になるほうが重要だよ』と言いたいです」
と熱っぽく語っていたそうです。
指導は問題行動の対応に経験豊富な教員や、心理学の専門家らが担当。子供ごとに個別指導計画を作成し、在籍する学校と連携して問題行動の克服を図る。
「各学校では行えない専門的なケアで立ち直りを促すと同時に、ほかの子供たちが落ち着いた環境で教育を受ける権利を守りたい」
市の教育委員会幹部は強調しているみたいですね。
橋本徹市長と教育委員会がこういうプログラムを作成した背景には、、
平成24年度の暴力行為の発生件数、47都道府県の中で最多の9・5件。
全国ワースト1位ということがあるそうです!
24年12月に生徒が自殺した市立桜宮高校の体罰事件以降、体罰撲滅が進む水面下で教員は子供たちの増長に直面しているそうで、
中学校の教員の約4割が生徒から「しばけや」「体罰や」などと言われる挑発・揶揄(やゆ)が増えたと感じており、
約6割が「生活指導をやりにくくなった」との意見が_| ̄|○
「暴力や危険行為を防ぐための行為でも体罰と言われかねない」
「状況や背景に関係なく体罰の言葉でくくられる」
と教員達が萎縮している状況がわかります。
橋下徹大阪市長は
「昔みたいに言うことを聞かなかったら殴ったり、ケツを蹴り上げたりする時代ではない。 先生に手をあげるなというなら、やっぱりルールに従わない子は別のところで個別指導する」
と述べており、教員の負担を軽くすると同時に、体罰撲滅のためにも同教室が必要というスタンスらしいです。
来年度の導入のために必要なのは明確な運用ルール。
今のところ、レベル1~5に分類した既存の対応マニュアルを使いながら同教室のイメージについて説明した際、
“教室送り”の対象をレベル4、5相当の行為としている。
そこで例示されている行為は「重度の傷害」「窃盗」「危険物・違法薬物所持」「凶器所持」「放火」といった警察が乗り出すべき事案ばかりであり
教室での指導とはかけ離れており、制度の実効性がイメージしにくいという。
橋下徹大阪市長は
「個別指導のほうがいいだろうという(問題行動の)領域を確定し、明文化する」と述べ、
今後、市教委に明確なルール作りを求めていく姿勢を強調している。
日本教育再生機構の理事長を務める麗澤大の八木秀次教授は
「問題行動を起こす子供と、他の子供の双方にとって良い措置であり、画期的だ」
「恣意(しい)的な運用にならないように、誰にでも分かる客観的な基準、運用ルールを作らなければならない」
と評価しながらも、クギを刺している。
ちょっと気になるニュースがありましたのでご紹介します☆
大阪市長・橋下徹の、、
「問題児」の更生プログラム!!!
が、波紋を広げているようです(´゚ェ゚`)
どういうものかと言うと↓
悪質な問題行動を起こす子供を市立小中学校から一定期間引き離し、 「個別指導教室」で徹底指導する試みで、真面目に勉強しようとする子供の安全や学ぶ権利を守るというもの。
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しかし“教室送り”とういう新しいレッテル貼りを懸念する声が根強いということ!
そして、市の教育委員会が例示した問題行動も「窃盗」「傷害」など警察沙汰ばかりで、教室の将来像がイメージしにくい。
一応、導入は来年度を目指しているみたいですが、精緻な制度設計が課題となりそうです!
6月10日に開かれた定例会見で大阪市長橋下徹は、
「大阪の現状をみてください。実際に問題行動をする子供たちのせいで学級崩壊しているクラスもある」
“教室送り”のレッテルが貼られることへの懸念に対してはとの質問に対して
「子供たちには『そんなことを気にするなよ。ちゃんと順法意識や規範意識を備え、真面目になるほうが重要だよ』と言いたいです」
と熱っぽく語っていたそうです。
指導は問題行動の対応に経験豊富な教員や、心理学の専門家らが担当。子供ごとに個別指導計画を作成し、在籍する学校と連携して問題行動の克服を図る。
「各学校では行えない専門的なケアで立ち直りを促すと同時に、ほかの子供たちが落ち着いた環境で教育を受ける権利を守りたい」
市の教育委員会幹部は強調しているみたいですね。
橋本徹市長と教育委員会がこういうプログラムを作成した背景には、、
平成24年度の暴力行為の発生件数、47都道府県の中で最多の9・5件。
全国ワースト1位ということがあるそうです!
24年12月に生徒が自殺した市立桜宮高校の体罰事件以降、体罰撲滅が進む水面下で教員は子供たちの増長に直面しているそうで、
中学校の教員の約4割が生徒から「しばけや」「体罰や」などと言われる挑発・揶揄(やゆ)が増えたと感じており、
約6割が「生活指導をやりにくくなった」との意見が_| ̄|○
「暴力や危険行為を防ぐための行為でも体罰と言われかねない」
「状況や背景に関係なく体罰の言葉でくくられる」
と教員達が萎縮している状況がわかります。
橋下徹大阪市長は
「昔みたいに言うことを聞かなかったら殴ったり、ケツを蹴り上げたりする時代ではない。 先生に手をあげるなというなら、やっぱりルールに従わない子は別のところで個別指導する」
と述べており、教員の負担を軽くすると同時に、体罰撲滅のためにも同教室が必要というスタンスらしいです。
来年度の導入のために必要なのは明確な運用ルール。
今のところ、レベル1~5に分類した既存の対応マニュアルを使いながら同教室のイメージについて説明した際、
“教室送り”の対象をレベル4、5相当の行為としている。
そこで例示されている行為は「重度の傷害」「窃盗」「危険物・違法薬物所持」「凶器所持」「放火」といった警察が乗り出すべき事案ばかりであり
教室での指導とはかけ離れており、制度の実効性がイメージしにくいという。
橋下徹大阪市長は
「個別指導のほうがいいだろうという(問題行動の)領域を確定し、明文化する」と述べ、
今後、市教委に明確なルール作りを求めていく姿勢を強調している。
日本教育再生機構の理事長を務める麗澤大の八木秀次教授は
「問題行動を起こす子供と、他の子供の双方にとって良い措置であり、画期的だ」
「恣意(しい)的な運用にならないように、誰にでも分かる客観的な基準、運用ルールを作らなければならない」
と評価しながらも、クギを刺している。
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