【マジ怖】Appleが作ったsiriは世界征服への一手?イライザ(eliza)とは一体なんなのか?☆やりすぎ都市伝説☆
みなさん、こんばんは!なかじんです(o´∀`o)ノ
今日は、12月26日21時から放送された、「やりすぎ都市伝説」での話です。
なかじんは都市伝説が好きで、やりすぎ都市伝説はよく見ます。
その中でも、‟ミスター都市伝説‟と言われている関暁夫のコーナーが好きです。
今回も、マジ怖と思う内容がありましたので、紹介いたしましょう。
iPhoneユーザーよ!siriに話かけろっ!!
iPhoneユーザーであれば、一度はsiriという機能を使ったことがあると思います。
この、siriというのは質問をしたり話かけると、それに対しての返答をしてくれるというもの。
なかじんはあんまり使ったことがないんですが、今回はこのsiriには秘密があるという話。
‟ある人‟のことを聞いてみると・・・
その、ある人というのは・・・イライザ(Eliza)
これは、都市伝説を見ている方ならば、わかるのですが、この世には未来を予言したイルミナティカードというのが存在しているんです!!(スティーブ・ジャクソンゲーム社)
この、イルミナティカードは1995年に作られたものです。
しかし、同時多発テロや記憶に新しい3.11原発事故などを予想しています。
そして、その中の1枚 イライザ(Eliza)
イライザ(eliza)についてsiriに聞いてみた!
イライザ聞いてみた pic.twitter.com/PYEYNOYlOL
— ザッハトハネ (@tohane) 2014, 12月 22
siriに都市伝説のイライザについてしつこく質問したら本当に答えてくれたwwww pic.twitter.com/EyMvebZQ03
— 渋澤洸輝 (@Mi8Mi9) 2014, 12月 20
どうやら、しつこく聞くととても長く回答してくれることがわかりました!!
彼女ということは、女、そして、マイナス思考・・・
イライザ(eliza)って結局なんなんだ?
ELIZA(イライザ)は初期の素朴な自然言語処理プログラムの1つである。スクリプト (script) へのユーザーの応答を処理する形で動作し、スクリプトとしてはDOCTORという来談者中心療法のセラピストのシミュレーションが最もよく知られている。人間の思考や感情についてほとんど何の情報も持っていないが、DOCTORは驚くほど人間っぽい対話をすることがあった。MITのジョセフ・ワイゼンバウムが1964年から1966年にかけてELIZAを書き上げた。いわゆる人工無脳の起源となったソフトウェアである。
ユーザー(患者役)の入力する文がDOCTOR内の非常に小さな知識ベースの範囲外のものだった場合、DOCTORは一般的な応答を返す。例えば、「頭が痛い」と言えば「なぜ、頭が痛いとおっしゃるのですか?」などと返し、「母は私を嫌っている」と言えば「あなたの家族で他にあなたを嫌っている人は?」(この場合「母」が「家族」の下位概念である、という知識ベースは必要である)などと返す。単純なパターンマッチ技法を使っているが、一部のユーザーはワイゼンバウムがその仕組みを説明しても納得せず、ELIZAの応答を真剣に受け止めた。
1976年、ワイゼンバウムの書いた記事 "Computer Power and Human Reason" が The New Media Reader 誌に掲載された。その中でワイゼンバウムは人々がいかに素早くかつ深くそのコンピュータプログラムに感情的に没頭したかを記している。対話の記録を見ようとするとプライバシーの侵害だとして拒んだり、対話中は部屋に一人きりにしてくれと頼んだりといったことがあったという。
Eliza-Wikipedia
上記は長々と引用させてもらいましたが、簡単な話は、イライザは人工知能の前身と言える、
世界初の人工無脳ということです。
siriは世界征服の大きな一手ということなのかもしれない?!
バイオハザードやターミネーターなど人工知能が暴走するという描写が描かれている作品は多くあります。
今までは、バーチャルな世界で起きていた出来事が、リアルの世界にも入りこんできている状態です。
そして、この人工知能の開発、進化については、世界の権威達が警鐘を鳴らしています。
「人類はAI(人工知能)によって悪魔を呼び出そうとしている」
イーロンマスク
「人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれない」
ホーキング博士
このまま、人工知能の開発が進み、更なる発展をするのなら、人類は世界の権威達が言うように
滅びるのかもしれませんね!!
信じるか信じないかはあなた次第です!!!
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